ECFA
 HumanResoucesDevelopment

 『開発援助における英文レポート・ライティング(英文報告書作成)』
  "How to Write Clearly in English"

講 師

潟fジタルサービスインターナショナル スティーブン・レイシー(Stephen Lacey) 

目 標

@ 読み手(開発途上国関係者など)を意識したレポート・ライティング(報告書の目的と構成)のポイントを理解し、活用できるようになる。
A 読み手にとってわかりやすい文の構成を理解する。
B 日本人に多く見られる、わかりにくい表現や間違いのポイントを知る。

対 象

・ 開発援助に携わる方で英文報告書のレベルアップを図りたい方
・ TOEIC650〜750程度の方※授業の内容を理解できるレベルを想定しています。

定 員
15名
※定員を越えた際は、会員の方を優先させて頂きます。
※一社より複数名参加の場合は、受講者の優先順位をお付けください。
※予定人数に満たない場合は中止とさせていただきます。
受講料

ECFA会員: 30,000円   一般:41,000円  ※研修費・テキスト代・消費税込


   講 師  
 


(株)デジタルサービスインターナショナル
スティーブン・レイシー(Stephen Lacey)

Macquarie 大学大学院理化学研究科(オーストラリア)修了。
政府科学部門の研究員として12年間勤務し、その間、科学専門誌に論文・報告を多数発表。2001年に来日以来、日本人が書いたODA関係報告書や英文の技術報告書・科学論文などの校正を中心としたテクニカル・エディターとして活躍する一方、日本人向けの英文ライティング、英語プレゼンテーションなどの講師も行っている。昨年度、ECFAでも英語によるプレゼンテーションの講師を務めた。


 過去の受講者数