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世界のあちこちでつぶやく

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インドネシアの道

インドネシアでは道端でいろんな商売があります。交差点や渋滞箇所など車の速度が落ちるところではいろんなものを売っています。

バナナ売りのおじさん     落花生売りの少年
 

【問題】さて下の写真の人たちは何の商売をしている人でしょうか?大人から子供までいますね。
 

【答え】ジョッキーです。
ジャカルタは交通渋滞が激しいところで、ジャカルタの中心部を通る道路では通勤時間帯には3人以上乗っていないと入れないという規制があります。そこで1人しか乗っていない車には後2人乗せなければなりません。
そこでジョッキー(同乗屋さん)の登場です。指を一本、二本と出しています。これは一人乗れますよー。二人乗れますよーってサインです。

子供がいれば二人乗ったことになり、下の写真のように子連れもいます。ただし、この商売をするために子供貸しの商売があるとかないとか。。。
下の写真は、親子であることを祈るばかりです。
    

【心配性より】

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