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日本・中国・韓国　3協会　首脳会談　2009年10月

2009年10月14日、韓国ソウル市内の国際会議場にて、(社)日本コンサルティング・エンジニヤ協会（AJCE）廣谷彰彦会長、中国コンサルティング・エンジニヤ協会（CNAEC） Tang Ping事務局長、韓国コンサルティング・エンジニヤ協会（KENCA）Hun-Il Moon会長の3首脳会談が開催された。
　会談では、日中韓３協会が更に連携を促進させ、FIDICアジア太平洋地域会員協会連合（ASPAC）を基盤に、同地域におけるコンサルティング産業の育成・振興を図ることを確認した。近年FIDICにおけるASPACの役割は重要度を増しており、３協会の連携・促進はASPACの推進役として期待されている。FIDIC理事である廣谷AJCE会長は、3協会の連携を核にASPAC活動の活性化に尽力したいと表明した。
　会談には3首脳のほか3カ国から約40名が同席した。
　　　
前列右から廣谷会長、Moon会長（韓国）　　会談風景
Ping事務局長（中国）