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東南アジア Southeast Asia

第2メコン国際橋 タイ・ラオス


森林保全計画 東ティモール


メコン川を渡りタイとラオスを結ぶ国際橋
PC19径間連続ラーメン箱桁橋
路線延長2,702m うち主橋部1,600m
本橋の開通より、タイ、ラオス、ベトナムが陸路で結ばれ、貿易、流通、地域経済の活性化が図られた
2006年開通

基本設計、詳細設計、施工監理:潟Iリエンタルコンサルタンツグローバル
衛星画像データ等を活用して、全国森林図を作成し、全国の森林分布や状況の把握が可能となった。また、森林の現地踏査を通じて詳細森林図を作成し、樹種構成、炭素蓄積量の把握が可能となった。調査は地元森林局の職員と共同で実施した。


現地職員に対する技術支援:日本工営

トゥーティエム地区都市開発 ベトナム


オルモック市洪水対策 フィリピン


ベトナム ホーチミン市 トゥーティエム地区
居住人口20 万人、就業人口45 万人、来訪者人口20 万人 計85万人が行き交う都市の開発
最先端のインフラストラクチャーシステムを備え 商業・住宅・公共施設・文化教育等の施設を誘致
高い効率性と環境性を持つ世界的都市として整備

地盤対策、道路、橋梁、ライフライン、景観の基本設計:樺キ大
フィリピン レイテ島 オルモック市
洪水対策としてダム、河川護岸、橋梁などを整備
1998年工事開始 2001年完成
現在はオルモック市の洪水維持管理委員会により 住民参加型の維持管理が行われている

基本設計、詳細設計、施工監理:褐嚼ン技研インターナショナル

タンジュンプリオク港アクセス道路建設プロジェクト  インドネシア


第2バンコク国際空港 タイ


ジャカルタ北東部外環道路とジャカルタ湾岸道路を結ぶタンジュンプリオク港アクセス道路(高速道路12km)を建設。国内の各主要拠点から港までのアクセス時間の短縮が図られた。

調査、設計、施工監理:日本工営
別名 スワンナプーム国際空港
旅客ターミナルビルの総床面積563,000uは世界一の広さを誇る
アジアのハブを目指すタイの新時代の象徴として進められた国家プロジェクト

調査、設計、プロジェクトマネジメント:潟Iリエンタルコンサルタンツグローバル

ビン橋 ベトナム


ポンペイ国際空港改善プロジェクト ミクロネシア


ハイフォン市のカム川を渡る斜張橋(しゃちょうきょう)
橋長 1,280m 中央径間長(主塔と主塔の間)260m
主塔は高さ108m 景観に配慮した5角形
2005年開通

詳細設計、施工管理:樺キ大
ポンペイ国際空港は、首都パリキールがあるポンペイ本島唯一の空港で、航空輸送は近隣各国、国内に散在する島々の各州を結ぶ重要な役割を担っている。本プロジェクトは、老朽化した施設を改善し、滑走路を延長、さらに、ターミナル・ビル別棟の増築を行った。これにより、各旅客取扱施設の処理能力改善により入国審査場や税関審査での待ち時間が緩和された。

調査、設計、施工監理:日本工営


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