大阪湾フェニックス計画　大阪府

東京港大井コンテナふ頭　東京都

循環方社会を目指して、2府4県約2千万人が住む近畿圏から排出される廃棄物を適正に処理することを目的に計画された『大阪湾フェニックス計画』。
秩序ある整備により港湾機能を再編・拡充するとともに、新たな埋立地を活用した地域の均衡ある発展に寄与する。


外周護岸設計・埋立申請業務：�鞄�本港湾コンサルタント

全長2,354ｍ 連続7バース　コンテナクレーン20基
世界有数の規模を擁するコンテナふ頭で8,000TEU級の大型コンテナ船の着岸も可能
4,5,6バースは阪神淡路大震災クラスの直下型地震にも耐える耐震強化バースで大震災時も海上輸送機能を保持する

耐震強化バース設計・コンテナクレーン大型化に伴う護岸改造検討・既設護岸の劣化補修設計：�鞄�本港湾コンサルタント

東日本大震災復興　東北地方

2011年3月11日に発生した東日本大震災では液状化や津波により港湾施設や漁港に大きな被害をもたらしました。
救援物資や救援隊の航路を確保するため、いち早く被災地に入って被害状況を調査し、応急復旧に尽力しました。
現在は住民の皆様が一日も早く元の生活に戻れるよう、復旧・復興に努めています。

港湾施設及び漁港の被害調査・応急復旧・修復計画・設計：�鞄�本港湾コンサルタント